アポクリン腺からのにおいを減らす対策ですそわきがを改善!

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すそわきがのツンとくるにおいは、アポクリン腺という汗腺から分泌している粘度の強い汗が理由です。

人のカラダには、汗を出して、気加熱で体温を下げるエクリン腺、皮脂を出す皮脂腺、 そして、さきほど解説したアポクリン腺の3つの汗腺があるのです。

では、アポクリン腺の活動とニオイを減らす方法について見ていきましょう。

(わきが=すそわきが、と言われていますのでわきがが心配な方もぜひ読んでみてくださいね。)

アポクリン腺とは?

汗腺を保持するのは、霊長類の性質です。

陸上生物が多い霊長類は、 地上で熱烈に動いても、汗をかいて体温を下げる事で、両生類や爬虫類が生存できない熱帯や、遮蔽物が少ない土地でも実行できるようになりました。

そういった霊長類は、皮脂腺・エクリン腺・アポクリン腺の中においては、最もアポクリン腺が発達しています。

このアポクリン腺から分泌された汗が雑菌に分解される時に、変わった強烈なニオイが生じます。

これがすそわきがの臭いの原因になっていますが、 霊長類の多くは、これをフェロモンや縄張りの誇示に使ってるというのです。

 

人類も古くはアポクリン腺が発達していた

ところが、現代の人類は、昔は全身に張り巡らされていた、アポクリン腺が退化しました。

逆にエクリン腺は発達して、体全体に分布し、霊長類の仲間でも圧倒的に暑く苛酷な環境でも、 生存できるように進化してきたのです。

それでも、毛のある部分、腋下、乳輪の周辺、性器の付近、耳の中、背中などに、アポクリン汗腺が残っている人もいますが、それさえない人もいます。

その大きな要因は、人類は衣服を着るようになり、裸でいる事がなくなり、アポクリン汗腺が不要になった事。

かつてのフェロモンだった、アポクリン腺ですが、文明が進化して、それに頼らなくても、異性を魅了する方法がいくつも考案された事などが挙げられます。

 

アポクリン腺の有るか無いかは人種の違いが影響?!

アポクリン腺は、人類全体で退化しているようですが、それでも、黒人種は100%が アポクリン腺を保有し白人種でも80%がアポクリン汗腺を持っています。

つまり、黒人種や白人種のなかでは、わきが・すそわきがは普通のことであり、そうでない方が少数派なのです。

一方、日本人は、アポクリン腺を持つのは15%とかなり少数派です。

日本人では、すそわきが でない人が多数であり、ひいてはすそわきがが異臭として排除されます。

理不尽と言うと、理不尽ですが、すそわきがの人が増やせないからには、すそわきがを持っている側の人が 日頃から、考慮してケアする以外にないでしょう。

 

今すぐできるアポクリン腺から出る汗の量を減らす対策

アポクリン腺を出る汗の量を減らす アポクリン腺が汗をかく原因は不安やストレスといった感情の起伏です。

わきが・すそわきが以外の人は汗をだしてもほとんど気にしないのですが、すそわきがの人は少しでも汗がでると、 周囲の人に迷惑がかかっているのでは、と心配になり余計に汗を流してしまいます。

こういった体臭恐怖症や自己臭恐怖症といったメンタル的な疾患は精神医学の発達により、 いくつかのケアが発見されています。

また、アポクリン腺やエクリン腺の汗の量を減らすことを狙った製品も多数販売されています。

 

アポクリン腺およびエクリン腺から出る汗の質を変える

アポクリン腺から出る汗には、質があるのようです。

普段、汗をかかない人はアポクリン腺の汗は蓄積され続けた、または、排出されないため、 べっとりしており、このべっとりと溜まった汗はより臭いがきつくなると思われます。

一方で普段運動によって汗をかくことが習慣となっている人は、 同じ汗を流しても比較的サラサラしていると言われます。

このようなアポクリン腺の汗の質は運動や入浴など日頃から汗をかくことで変えられると考えられています。

原因菌の数量を減らす原因菌がいないとすると、いくらアポクリン腺から汗をかいても臭うわけがありません。

そして、すそわきがの人の最大の特徴はこの原因菌がすそわきがでない人とは異なり、数が異常に多いということです。

そのため、この原因菌を殺菌、減菌、滅菌することができれば、すそわきがの臭いはなくなります。

ここに注目した石鹸、消毒液、パウダー、スプレーなど、市販品から自家製の対策法まで、 多種多様な商品が販売、作られています。

また、着ている服に臭いや原因菌が移りそこが新たな臭いの発生源となりやすいことから、原因菌を減らすウェアなども売られています。

 

食生活を変える

現在、欧米食がすそわきがの臭いを促している、と言われます。

特に体臭の臭いを促す食べ物として、肉やスパイスといったいくつかの食べ物が明らかにされており、また、 逆に日本における体臭の権威である五味先生が奨める梅干しやメカブといったすそわきがの臭いを和らげる食品も明らかにされています。

すそわきが対策としては、すそわきがの臭いを促進する食べ物を減らし、すそわきがの臭いを抑える食べ物を多く食べることです。

これら食べ物がすそわきが臭を助長する理由については、 アポクリン腺が大きくなる、あるいは、 アポクリン腺の分泌物に食事の栄養素が混ざるため、などと言われています。

 

常駐菌の数を増やす

上述したことと正反対して、すそわきがの人は良い臭いを出す皮膚常在菌(表皮ブドウ球菌など)の数がかなり少ないと思われます。

これは、すそわきがの常駐菌にとって住みやすい状態ができており、その他の皮膚常在菌にとって住みにくい環境がつくられているためとです。

原因は、皮膚常駐菌が住みやすい環境=お肌と同じ弱酸性が、すそわきがの原因菌が住みやすい環境=アルカリ性と、 対立し合うためです。

これは、普段脇や身体を洗う時に使う石鹸を変えたり、すそわきが対策をしながらお肌を弱酸性に保つ製品も多数あります。

 

最も早く効果を実感したのはデオドラント製品!

すそわきがの私自身、これまでアポクリン腺からのニオイを抑える対策を試してきました。

そして、一番早く効果を感じたのは「自分に合ったデオドラント制汗剤」を常用することでした。

 

デオドラント製品は毎日使っても効果がありますが、特にデートの時やイベント・パーティー・旅行など外出の多くなる春から秋にかけて「ニオイが気になる場所」でも効果を発揮します。

なので『素早く対策したい』ならデオドラント製品をひとつ携帯しておくのがいいですね。

 

デオドラント制汗剤の正しい使い方

風呂上がりや外出先など、デオドラント製品を使う際には次の方法で正しく使用してください。

1:まずは塗布するところをきれいにする(お風呂上がりの場合はそのまま)

 

外出先の場合、ウエットティッシュなどで清潔にします。

 

2:VIOの部分にデオドラント製品を塗る

 

*ニオイの元は陰部の毛があるところから発生しますのでそこを中心に塗ります。

以上の2ステップになります。

 

『すそわきがには、どんなものがいいのか?』

私が考えるポイントは次の7点です。

1:上記でお伝えした「柿タンニン」が含まれるもの

2:においの元を除菌することが実証されたもの

3:制汗効果も期待できるもの

4:携帯できるもの(デザイン等はオシャレな方がいいw)

5:クリーム形状で伸ばせるもの

6:価格が安くなく高くない(経験上、安いのはダメ。かと言って高いのは継続するのが厳しい(´;ω;`))

7:赤ちゃんでも使えるほど肌に優しいもの

 

次では、私が実際に使ってみて「アポクリン腺のにおいに効果があると実感した」デオドラント製品を紹介しております。

*デオドラントの使用は医療機関での手術やクリニックでの本格的な治療を行う前にぜひ試しておきたい対策です。

 

クリック(タップ)→『すそわきが対策『すごくいい』と好評のデオドラントベスト3』のページへ

 

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